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式内 |
神社名 |
所在地 |
祭 神 |
氏地など |
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式内 |
住吉神社 | 住吉村(大津淳中倉之長峡) | 底筒男命・中筒男命・表筒男命(墨江之三前大神)・神功皇后 | 摂津国一宮、社務は津守氏の下に神主七家ー板屋・狛・津・大宅・神奴・大領・高木の各氏族 |
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式内 |
*摂社 大海神社 | 豊玉彦命・豊玉姫命 | ||
| *摂社 志賀神社 | 海少童神三座 | |||
| *摂社 若宮八幡宮 | 応神天皇・武内宿彌 | |||
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式内 |
*摂社 船玉神社 | 大鳥船命・猿田彦命 | ||
| *境内末社 侍神社 | 田裳見宿彌・市姫 | |||
| *境内末社 鋒社 | 武甕槌命 | |||
| *境内末社 楯社 | 経津主命 | |||
| *境内末社 八所社 | 素盞男命 | |||
| *境内末社 海士子社 | 鵜草葺不合命 | |||
| *境内末社 井戸社 | 水波乃女命 | |||
| *境内末社 立聞社 | 天児屋根命 | |||
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●星宮神社 |
墨江村大字上住吉字東野 | 國常立尊 | ||
| *境内末社 貴船社 | 高おかみ神 | |||
| *境内末社 后土社 | 土御祖神 | |||
| *境内末社 市戎社 | 事代主命 | |||
| *境内末社 新宮社 | 事觧男・速玉男・伊弉諾命・伊弉冊命 | |||
| *境内末社 種貸社 | 宇賀魂神 | |||
| *境内末社 斯主社 | 津守國守霊 | |||
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●薄墨神社 |
住吉村字大領 | 津守國基霊 | ||
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●高木神社 |
墨江村大字上住吉字神定使山 | 高木氏祖 | ||
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●神奴神社 |
住吉村字神の木 | 神奴氏祖 | ||
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●大領神社 |
住吉村字大領 | 大領氏祖 | ||
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●大宅神社 |
住吉村字氏神 | 大宅氏祖 | ||
| *境内末社 今主社 | 津守國助霊 | |||
| *境内末社 楠君社 | (君は王へん) | 宇賀魂神 | ||
| *境内末社 兒安社 | 興臺産霊神 | |||
| *境外末社 住吉神社 | 大阪築港埋立て地に鎮座 | 住吉四柱神 | ||
| *境外末社 浅澤社 | 墨江村大字上住吉字浅澤 | 市杵島姫 | 明治40年に末社となり、明治41年に同村字四本松の大歳神社へ合祀 | |
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式内 |
生根神社 (奥の天神) |
住吉村字奥天神 | 少彦名命 | 本村・墨江村大字上住吉・長峡、敷津村大字村上、西成郡粉濱村の一円 もと住吉神社の摂社、明5独立、摂社に菅原神社(紅梅殿) |
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●塞神社 |
西成郡粉濱村(元今在家)字(記載もれ) | 八衢彦命・八衢姫命 | ||
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●塞神社 |
西成郡粉濱村(元中在家)字(記載もれ) | 八衢彦命・八衢姫命 | ||
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●龍王神社 |
住吉村字龍王 | 彦龍神・姫龍神 | ||
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●種貸神社 |
敷津村大字村上字利降 | 保食神 | ||
| 阿倍野神社 | 住吉村字岸野 | 北畠顕家と父の親房 | 足利氏との古戦場、明治15年に創建 | |
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式内 |
止々呂支比売神社 (若宮) |
墨江村大字澤の口(もと住吉村)字垣添 | 素盞雄尊・稲田姫命 | 本地・大字殿辻・千躰・濱口・遠里小野・島・安立町大字安立 『摂津名所図絵』には若松神社 |
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●農神社 |
墨江村大字遠里小野字西出口 | 宇賀御魂神・埴山毘賣神 | ||
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●敷津神社 |
墨江村大字千躰字馬場 | 大国主命・事代主命 | ||
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式内 |
●天水分豊浦命神社 (歩王) |
安立町大字安立5丁目字霰松原 | 天水分神 | |
| 若一王子跡 | 墨江村大字千躰 | 熊野若一王子 | ||
| 高砂神社 | 敷津村大字北島(新田)字高砂 | 天水分神 | 本地の内旧東北島 天文2年石川郡貴志村から勧請 |
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| 高崎神社 | 敷津村大字南加賀屋(新田)字野口 | 水分大神・天照皇大神・柿本人麿 | 新田開発時、宝暦5年河内國石川郡貴志村から勧請、大和川の川口に祀る、後に移転 末社に保食神社 |
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| 天満宮 | 敷津村大字柴谷(新田)字下 | 菅原道真 | 新田開発時勧請 | |
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式内 |
大依羅神社 | 依羅村大字庭井字大依羅(おおよさみ) | 底筒男命・中筒男命・表筒男命・建豊波豆羅和気王(阿毘古の祖) | 本地・大字苅田・我孫子・山の内・杉本、依羅森 |
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式内 |
●草津大歳神社 |
依羅村大字苅田字苅田 | 大歳神 | |
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●我孫子神社 |
依羅村大字我孫子字ヲタリ | 速素盞鳥命 | ||
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●八阪神社 |
依羅村大字杉本字松平 | 素盞鳴命 | ||
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式内 |
●奴能太比賣神社 | 依羅村大字杉本字奴能田 | 奴能太比賣命 | |
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●山内神社 |
依羅村大字山内字山内 | 速素盞鳥命 | ||
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●大山咋神社 |
依羅村大字庭井字大山 | 大山咋命 | ||
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●道祖神社 |
依羅村大字苅田字苅田 | 八衢比古命・八衢比売命 | 合併して境内末社とする | |
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式内 |
神須牟地神社 (三の宮) |
長居村大字寺岡字東の町 | 祭神は不詳 | 本地一円 |
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式内 |
●多米神社 |
長居村大字寺岡字播磨田 | 宇賀能賣・神稚魂神・保食神 | 書紀通證に多禰加志宮 |
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●農神社 |
長居村大字寺岡字農神 | 大己貴命 | ||
| 保利神社 (もと素盞鳴命神社) |
長居村大字堀字堀 | 素盞鳴命 | 本地・大字前堀 本地に周防守が築城の際、守護神として祭られたと伝える、吉山神社合祀後、祇園社と改め、明治44年に現社名に |
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●吉山神社 |
長居村大字前堀字吉山 | 大己貴命 | ||
| 山坂神社 (別名山坂明神) |
田辺町大字南田辺字西脇 | 天穂日命 | 本町・南百済村大字砂子 古来百済郡、のち闕郡から住吉郡に。摂津志の田辺西神祠は当社、末社に八王子社・野見宿袮神社 |
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●土公神社 |
田辺町大字松原字濱田 | 猿田彦命 | ||
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●稲荷神社 |
田辺町大字猿山字榊ヶ原 | 宇賀能賣命 | ||
| 素盞鳴神社 (もと鷹合神社) |
南百済村大字鷹合字居村 | 速素盞鳥命 | 本地一円 古来百済郡、のち闕郡から住吉郡に。もと東方の神所にあったという |
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| 住吉神社(二の宮) | 南百済村大字湯谷島の湯谷島 | 中筒男命 | 本地、古くは南方天神山に須牟地神社があり富田荘の氏神であったが、荘の分割により丹比郡に編入されたため、祭神の一座を勧請したものという。末社に竹生島神社 | |
| 中井神社 (もと牛頭天王) |
南百済村大字中野字中野 | 素盞鳴命 | 本地一円、古来百済郡、天長年中に住吉郡、のち闕郡、元禄3年に住吉郡に。平野郷の枝郷、摂津志の田辺東神は当社 | |
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式内 |
楯原神社 | 喜連村字寺町 | (古くは建御雷命・大国主命) | 本村全部、往古は河内国、のち住吉郡、明治40年に天神社に一時合祀、明治43年に天神・東西・春日の三社を楯原神社に合祀 |
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●龍王社 |
喜連村字十五 | 赤留姫命 | もと平野郷より勧請した神、合併して奥之宮 | |
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●天神社 |
喜連村(楯原神社付近) | 孝元天皇、のち菅原道真を併祀 | 元和年間に合祀、明治のはじめは楯原神社と並立 | |
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■東西神社 |
喜連村字山王 | 素盞鳴命・忍坂大中姫命 | もと素盞鳴命神社、嘉永年間に姫天神(忍坂大中姫命=允恭天皇皇后)を合祀して東西神社と改称 | |
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■春日神社 |
喜連村 | 春日大神 | ||
| 杭全神社 | 平野郷町大字平野泥堂字殿堂 | 素盞鳴命 | 本町一円及び北百済村大字今在家・新在家・今林、古来百済郡、天長年中に住吉郡、のち闕郡、元禄3年に住吉郡に。 貞観4年坂上當通の創建 摂社に熊野神社(伊弉冊命・速玉男命・事解男命)、末社に證誠神社(伊弉諾弉命)・若一王子社・八王子社・天満神社・皇大神宮社・稲荷神社・鎮守社・宇賀神社・田村神社(坂上田村磨)等 |
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式内 |
●赤留比売命神社 (俗に平野三十部神社) |
平野郷町大字平野野堂字三十歩(古くは平野流町の門外中山にあり) | 阿加流比売命 | 住吉神社の末社、古来祈雨の神という。大正3年杭全神社に合併し飛地境内末社となる |
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■天神社 |
平野郷町大字背戸口 | 菅原道真 | ||
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■琴平神社 |
平野郷町大字背戸口 | 天神社の末社 | ||
| 天神社 | 北百済村大字桑津字桑津 | 少彦名神 | 本地一円 髪長姫の桑植伝承地、末社に八幡神社、境外社に歳徳神(俗に八王子社) |
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●林神社 |
生野村大字林寺新家 | 素盞鳴命・御櫛神・野見宿袮 | ||
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